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特許婆(とっきょばぁ)

Author:特許婆(とっきょばぁ)
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特許事務所で働くことに拘る53歳の現役特許事務員でございます。


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DATE: CATEGORY:特許事務
2018/6/9から、
特許も意匠も6ヶ月が1年に延びますね。

この中途半端な日が気持ち悪いですが、
事務員的には問題はここ↓ですね。


「平成30年改正特許法第30条の規定は、平成30年6月9日に施行され同日以降の出願に適用されます。ただし、平成29年12月8日までに公開された発明については、同日以降に出願しても、改正特許法第30条の規定は適用されませんので御注意ください。」
(特許庁ホームページより抜粋。)


不公平にならないようにこうなるのは当然ですが
平成30年12月9日までは神経使いそうです。

婆的には、
早く12月9日が来てほしい・・・

二次的な問題としては、

期間が1年に延びれば、
それだけ証明書作成対象の公開が増え、
「ひょえーこんなに発表しちゃったの~(><)」となる案件が増えそうです。
半年であれこれ50回くらい公開してあった発明が過去にありましたけれど
100回超えもあり得ますよね。
確認が大変です。

うーむ。

しかも、

公開後に第三者が出願してしまう可能性がこれまで以上に高くなってしまうし

30条の説明の仕方をこちらが誤ると
出願人様が「1年あるからまだ大丈夫」と出願をのんびり進めてよいと思ってしまい
下手したら第三者に先を越されることになるし、


30条証明は最初の公開日を出願日として担保できるわけではないので
難しいですね。

うーむ。










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