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特許事務員ブログ「出願の誉れ」
とある特許事務員の生態記録。時々、備忘録。時々、伝言板。
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特許婆(とっきょばぁ)

Author:特許婆(とっきょばぁ)
28歳から入った特許業界。フリーの特許事務員として2018/9/13開業しました。特許事務はいかに多くの種類の事案を経験したかが要なので、守りに入らず新たな事案に果敢に挑戦していきたいと思います!

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GUI CUI TUI
意匠法が4/1に改正されます。

勉強しておこうとネットで資料を見ると
改正の理由に

GUI

が出てきました。

うーむ
GIはわかるけど、GUIは何の略?
(ここから勉強しないといけないひと)

で、調べると
そこには

CUI TUI

も出てきました。

うむむむむむ
これらは一体何の略?
(そこからなひと)

結局、
それらが何の略かも調べなければならず、
ご存知の通り、
婆は英語が得意ではございませんので、
念のためスペルも確認しなければならず、

肝心の意匠の改正に辿り着くまでに
20〜30分を要しました。(笑)

日が暮れました〜











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出願ソフトのチェック機能

ふと、頭に浮かびました。

特許の明細書に
登録商標が入っていると
出願ソフトはエラーとして拾ってくれるけど、

商標の指定商品に登録商標が含まれていても
拾ってくれるのかしら

と。
これまで、そんな出願がたまたまなかったのですが、
(弁理士さんが願書作成の時にチェックしてくれていたのかな?)
可能性としてはあるわけです。

どうなんですかね。

試しに入れてみようかな。



商標6条

特許事務員歴は長くても
条文詳細までは覚えていなかった特許婆です。

たとえば、
「不明確は6条」そんな程度しか覚えていなくて、
(まぁ、それでなんとかなっちゃうんですけれど)
このほど1と2の差を頭に入れました。

今頃?!
遅っ!

そんな声が聞こえてきそうですが(笑)

あー
だから素人さんの出願だと
1と2がセットできたりするわけねー

と思うのでした。

拒絶理由から中途受任の案件て
こんな感じじゃありませんか?

ご相談を受けて
願書と拒絶理由通知を拝見すると、

「こ、これは…((((;゚Д゚)))))))」

と、オペ中のドクターみたいになることがあります。

ん?
プロが6条もらうのは、相当キツイですね。(笑)

チェック時に、
なんとか事務で食い止めましょう。

そういう日常のスリルみたいなものも、
「特許事務の楽しみ方」
のひとつのように感じます!






我ながらチャレンジャー

え。
漫談?

ちがうか。
面談?

修業先では毎年この時期に従業員との面談を行うそうで、
急遽、総務部長にお呼ばれしました。

何の用意もしておりませんでしたから
思ったままを申しあげました。

「私は54歳ですが、死ぬまで学び続けたいです。
特許事務所で20年やってきましたが、
それは広く浅い知識であったと
こちらで働くようになって実感しています。
いま、商標についてとても深い知識を日々得られて
とても嬉しいですし楽しいです。
ですが、
ただ勉強してそのまま60歳になることを
それでいいのか?と思っています。
学んだことをいつか生かしたいし、
活かせる60歳になりたいです。
いまは勉強中ですから良いのですが、
学ぶことはいつか枯渇しないか、と考えることがあります。
正直なところ、将来的にはもっと色々なことを勉強したいという気持ちを抱きながら働いています。」

あ。
言ってしまった。(笑)

54歳の「将来的」っていつ?
と思われたかしらー。

すると総務部長は、

「わかりました!
私もできる限り、社内で情報を集めてみます!」

とキラキラした瞳で仰ったのでした。

それはそれで、
いやーな予感。(笑)

ま、本心だからいっか。

でも、また何か新しい仕事が回ってくるかもしれません。
何がくるんでしょうかー。(>_<)

ドキドキはらはらの54歳は、
自分を奮い立たせるおまじない、

「バッチこーい!!!」

を、心の中で叫ぶのでした。






こんな時はー

区分や類似群は
永久に変わらないわけではありません。

類似群は良いとしても、
区分が変わってしまった場合、
困りますねー。
悩みますねー。

マドプロの基礎出願など、
そのままでは拒絶になりそうですし、
勝手に変えても拒絶になりそうです。(笑)

日本国特許庁でも
WIPOに送る前によく見てくれますけれど、
あの時点で必ず見つけてもらえるわけではありませんし、
悩ましいところです。

こんな時は、
特許庁に指示を仰ぐのが一番ですね。

レアケースではありますが、
なくもない。

なくもないなら、要注意ですよね。



ただいま作成中。

商標の指定商品・役務は
商標弁理士さんは別として、誤解している先生も結構いらっしゃる気が致します。

作家
出版社
印刷業者
製本業者
小売店

たとえば、
一冊の本が出来上がるまでに関わる人たち、
それぞれどの区分で出願すべきか。

わかっているようで
わかっていないものです。

作家が自費出版するとどうなる、
とか、
ダウンロード不可能なデータとして扱う場合はどうなる、
とか
商売の実情を出願人さんからよーく聞かないと、
的はずれな権利をとることになってしまいます。

多め広め良いですが、
全然違うところをとっていたら大変ですよね。

ただいま自分の勉強用に早見表を作成中です。

まとめると、復習になり、
自分の弱点も浮き彫りになるのでよいですね。




ギガ、来週から痩せる宣言!

ギガ、メガ、ウルトラの3人組のうち、
ギガからLINEがありまして

「来週から痩せるよ!」と。

「それ絶対痩せないパターンじゃん」

と返すと、

「ボクシング始めることにしたから痩せるよ」

と。

「へー、でいくら?」

「29万」

へ。
高くない?!

「一番高いコースにしたんだよ。
もったいなくてやめられないように!」

ほほー
それはアリ。
それはアリだが、もったいなくて入れなーい。
印紙代のカード払い
続々と
弁理士の先生方が
予納をやめてカード払いに変更していらっしゃいますね。

この時代、そーですよね。

特許庁の対応が遅すぎたような気もします。

もっともっと便利になると良いですねぇ。




指が勝手に

指定役務で「…出演」と打とうとしたら
「出願」と打ってしまいました。

指が職業病。



特許事務所の宣伝
出願人さまが

「紙製のぼり旗」

を指定商品に希望されることがありますが、

それ、売るんですか?

と事務員でもお聞きしたい。(笑)

商標をつけるものを全部挙げなくてはいけないとお思いなのかもしれません。

会社の封筒
名刺
のぼり
チラシ

こうしたものを指定商品として希望なさる方がいらっしゃったら、
弁理士さんは「ん?」と気づきますし、

まずはじめに、ちゃんと出願人さまの事業内容を確認してくれますから大丈夫ですが、
自分で出願しようとする方は間違い易いのかもしれませんね。

やっぱり
「出願するなら弁理士さんを通す」
のが一番ですね〜( ̄▽ ̄)

という、特許事務所の宣伝。(笑)


〈おまけ〉
封筒、名刺、のぼり等を指定商品にして、
なんの確認もなく出願するような特許事務所には依頼しない方がよいと思いますー。